ICLP 一般社団法人 国際発音検定協会

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シンボルマークについて

シンボルマークについて
当協会のシンボルマークは「発音」という分野において、学問の書物などに見られる
刻印をイメージしてデザイン化しました。
まず、刻印の中央にある4本の矢がクロスした印は、世界で初めての文字「楔形文字」で「すべて」や「神」を意味してします。
また、当時の文明の至るところで散見され、そこでも同じ意味を持っています。
現在でも、デフォルメされて受け継がれており「*(アスタリスク)」として、ざまざまな分野で使用されています。
次に、周囲を囲んでいる発音記号は「はじめに言(ロゴス)があった。
言は神とともにあり、言は神であった。(ヨハネの福音書 1章 1節)」を引用させていただいております。この一節は、言語の起源表現している、音(発音)があったことで言葉に意味を持ったという捉え方もできる意味もあり、当協会のイメージともリンクするため古代ギリシャ語を発音記号で表記しております。
つまりこのシンボルは「言葉のすべては発音にある」ということを表現しています。 当協会が今の、そして、未来の「発音」における礎となるよう努めてまいります。

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